金網フェンスを通り抜けるスズメ

今日その光景は、まるでスローモーションのように見えました。

菱形金網のフェンスをスズメがくぐり抜けて、飛んで行くのです。

菱形の網の縒りの部分に小さな足でしっかり止まり、一瞬静止して頭を低くしてくぐり抜け、
前のめりになったかと思うと、さっと翼を広げて飛び立ちます。

翼を傷めることもなく、いつもの習慣であるかのようにして...、
まるで躊躇している様子もありません。

それを全く別のスズメで、続けざまに2度見たのでした。

けっして、ある特殊なスズメだけに許された行動ではないと言っているかのようでした。

私には、これが私へ向けられたメッセージのように思われてなりませんでした。

この光景を見た後に、とりあえず落ち着いて、無事に先月末の支払いの一部を解決することが出来ました。

あと一つ解決すべきは、6月家賃の延滞分です。
これは10日までに解決しなければなりません。

あのスズメは想像もしないような小さな金網の穴を、見事に通り抜けて飛んで行きます。
フェンスの上を飛ばずに、むしろ面白がって、わざわざ穴をくぐり抜けているかのようです。

目の前の壁を通り抜けられないのは、自らがそれを壁と思い込んでいるからです。
壁に穴が無数に開いているにもかかわらず、人はその前で「スズメでさえも通り抜けられない壁」
と普通は判断して諦めてしまっているのではないでしょうか。

小鳥たちから人生を楽しむ術を教えられました。

世界を自分事として見ていると、世界は私に必要なメッセージを伝えてくれるようになるのだと思います。

ひとつひとつの事柄を大切にみつめる目を持ち続けたい。

自分が気付かないだけで、実は沢山のメッセージが毎日のように届いているのかも知れません。

よく目を見開き、世界に心を開示して行かなければなりません。

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