近況

今日は、退院後始めての受診日でした。
レントゲンの結果、「見た感じは良さそう」ということで、
今日から右足を地面につけて、歩いて良いことになりました!

しかしいざ歩こうにも、1ヶ月近く使っていないと、思うようには歩けなくてびっくりです。

筋肉も落ちていますし、やはり骨折した時の嫌な記憶が残っていて、力を入れられないものですね。
階段もまだ無理です。当分はリハビリの日々が続きそうです。
松葉杖を使いこなすまでにも苦労しましたが、今度は使わないようにするのも、骨が折れそう(苦笑)。

実際は半年後の結果次第では、人工股関節に代替えする場合もあるということなので、しばらくはよく注意して生活しなければなりません。こればかりは、自己治癒力に任せるしかないそうでうす。
自己治癒力を高めるための民間療法は、いろいろありそうですが、何かのきっかけがあれば、試してみたいとは思います。骨折に効く温泉も長野にはあるようですし・・・。

病院からの帰りも、階段を避けるためにタクシーで最寄りの駅に送ってもらい、そこからリハビリのため、松葉杖を使いながらも、ゆっくり歩いて来ました。

郵便局で、国民健康保険料を払い、いつも声を掛けて下さる郵便局員さんと立ち話しをしました。
私の日頃のそそっかしさをよくご存知なので、「やっちゃいましたか(汗)」って心配して下さいました。
ふと振り向くと、壁に大きな信州らしい山々の風景画。
100号くらいの大きさだったでしょうか。
足が悪くなかった時は、いつも急いで用事を済ませるだけでしたので、絵のことに気づいたことがなかったのです。
「天井が高かったんですね。絵も立派ですね、始めて気づきました。」
そんなことを立ち話しして、内心「今まで見えていないものが沢山あったのかも」と痛感しました。
私はあの突然の大雪の日、皮肉にもその郵便局の前の道で転倒して、骨折したのでした。

大切なこと、美しいもの、チャンスが身の回りにあったのに、いつの頃からか、目を向ける心の余裕がなくなっていたに違いありません。「無い無い無い」と一つの方向ばかり見て、先走りし過ぎていました。

「世の中は、絵画など飾るような余裕はなくなった」と、自分勝手に思い込んでいただけだったのです。
ただ見えていなかった、見ようとしていなかった私に問題があったに違いありません。

「あるところにはある」それがようやくわかり、それで充分と、笑顔で郵便局を後にしました。
近くの神社に寄って、無事の回復にお礼をしました。
この地に足をつけて制作に励みます、と誓いました。

この数日、励ましのメール、ご寄付、に大変心を強くさせてもらっています。
本当にありがとうございます!

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