大腿骨頸基部骨折回復記録−1

2本の足で立てるようになって、4日目の朝を迎えました。
今朝長野の空は、穏やかに晴れながらも、雪が舞い、冷たい風が吹いていました。

昨日は、近くのユーミーストアに野菜と果物の買い出しに、松葉杖1本で挑戦。
しかしながら、ゆっくりにしか歩けません。
目的地が、遥かかなたに遠のいたのかと思う程でした(汗)。
こんなに歩けないものなのかと、少しショックでもありました。

傷や骨が痛いのではなく、それをかばう筋肉や筋のあちこちが、右足に力を入れると痛みます。
りんごや山芋を買うだけで、もう重量アウト。
ジャガイモや大根等の重いものは断念しました(ジャガイモ食べたかったのですが...)。
帰り道、家が近づくにつれて、もうあちこちが傷み出すわ、荷物を持つ手は疲れてくるわで、へとへとでした。

今となっては、これまで歩けていた自分が、どんなに幸せを謳歌していたか、身に沁みて実感しました。

その後、大作制作を開始したわけですが、やはり持久力の衰えにもショック。

今朝目覚めとともに、「これはまずい」と思い始め、早速近くの鍼灸整骨院に出かけて来ました。

雪と冷たい追い風に向かって、またとぼとぼ歩き始めたのですが、
「あれっ?昨日よりはほんの少しだけ足が動くみたい(ホッ)」。

やはり少しでも歩く事が良いようです。

鍼灸院では、「でも慎重に」と言われました。
松葉杖なしで歩けるように心がける事も大事である一方、無理に持たずに出かけて、もし何かあってもいけない、ということでした。また、ある程度の負荷も必要だけれど、負担をかけて疲労し過ぎてもいけないそうです。
「バランス」という言葉が印象的でした。

鍼等の治療のお陰で、帰り道は少しまた、足の動きがスムーズに感じられました。

家の四方八方の程よい距離に、生活に必要な用事に応えてくれる場所がありまして、本当に助かるのですが、これがちょうど放射状に点在しています。
1日に1ヶ所行くだけが精一杯ですが、とても良いリハビリになりそうです。

制作も、少しずつ元のペースに戻れるように、根気づよく取り組んで行くつもりです。

追伸:
そんな中、とても良いブログ記事を読むことができました。
以前にもご紹介したことのある「実存の部屋」で、「美術と人間性」という優れた文章がアップされていましたので、ご紹介致します。

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