ハルニレテラス

今日は、10:26の鬼押出し園行きバスに乗り、ハルニレテラスに出掛けました。 丸山珈琲の有機コーヒーを買うのが目的。 本店に行くか迷ったのですが、バスの時間の都合でハルニレテラスへ。 長野駅支店で見かけたことのある店員さ Read More

制作とWifi接続

​ 昨日医師から、安静にと言われて、今日は1日アトリエで制作することにしました。 それにしても、とても良い天気で、窓の外を見るとつい、出かける計画を立てようとしてしまいます。 それでもとにかく、制作に専念することにしまし Read More

右足の不調

5月31日に長野市から中軽井沢に引っ越しをしました。 お陰さまで無事に引っ越すことができたのですが、 その引っ越しの準備で、右足が思うように動かなくなりました。 とにかくこれまで何の不自由もなく動かして来た重い大作にも大 Read More

画家の経済学ー画材を購入する自己投資の意味について考えてみる

昨年はピケティの『21世紀の資本』が空前のベストセラーとなりました。一応ざっと目を通しただけで内容を理解出来ているわけではないのですが、まだまだ勉強をしなければならないことが沢山あることを実感出来ました。今は『シュタイナ Read More

映画『沈黙ーサイレンスー』ー異文化の受容と排斥を考えさせられる

マーティン・スコセッシ監督映画『沈黙ーサイレンスー』 例年になく雪の積る長野で、久しぶりに映画を見ました。 マーティン・スコセッシ監督作品『沈黙ーサイレンスー』です。 昨年から、YOU TUBEでプロモーションビデをを見 Read More

画廊との交渉で重要なこととは?ー1996年銀座にて

当時、画廊といっても、さまざまなタイプがありました。 1.敷居の高い画廊2.市民ギャラリーのような、町のコミュニティの場を提供している画廊3.カフェギャラリーなど、お店の余ったスペースを利用しているところそして、4.貸し Read More

残った作品が、その時代の顔になるー1996

当時の作風は、紙をパネルに水張りしたものに、水彩ボールペンでドローイングするという手法でした。 毎晩朝方まで、オフホワイトの水彩紙の画面を、0.3mmくらいの細字ボールペンで埋めて行きます。とても根気が入り、時間がかかり Read More

美術作品に値引きはないー1996ー大気堂

横浜の関内駅から歩いて5分くらいの場所に、 かつて大気堂画廊がありました。周囲はオフィス街。黒塗りの天井や作家ものの無垢の長椅子、落ち着いて美術を楽しむにはもってこいの場所でした。そして夜な夜な美術愛好家たちが、この場所 Read More

半企画の個展とは?ー1996ー大気堂

わらしべ効果は、次々と続きました。地元の画廊での個展DMを、あちこちの画廊に送ってみたところ、横浜の画廊店主がわざわざ相模原まで見に来てくれました。 「遠くまで見に来て下さってありがとうございます!」「DMに小さく、うち Read More

作品の価格ー1996

1995年の三鷹での初個展の効果は、その後も続き、住んでいる地域の画廊からも声がかかったのでした。当時はとにかく来るもの拒まずで、声が掛かったら、すぐ素直に乗るようにしていました。私は33歳で初個展でしたから、早く画歴と Read More

1 2 3 4 5 17