ハツユキソウ

hatuyukisou

ここ最近は、涼しくカラッとした秋のような天気が続いています。
朝を告げる鳥とともに起床し、しばらく制作してからラジオ体操、
土地の旬の果物ネクタリンを頂いて1日が始まります。

今朝、選挙に行った帰りに、見たことのない白い可憐な花に目が止まりました。

「ハツユキソウ」だそうです。

花が咲く時期に、葉の縁から白くなり、斑入りになることから、そう名づけられているそうです。

夏にもう初雪??

皆様にも涼をお届けできますように。

ちなみに花言葉は、「好奇心」。
なるほど、つい花の名前が知りたくて調べてしまいましたから(笑)。

追伸1:ドライポイント・リトグラフをお買い上げ頂いた旨、画廊から連絡がありました。
心からお礼申し上げます。1998年に制作した意味が今になって、ようやく分かって来たところです。
とても励みになります。ありがとうございました。

追伸2:「制作について何でもいいから書いて下さい」というリクエストがありました。
実は、来月に展覧会カタログに寄せる原稿を書かなくてはならず、制作ネタをストック中のため、ブログでの公開がしばらく難しい状態です。
すみません。制作は、いつもの調子で進んでいますので、ご安心下さい。

 

アワフキムシ?

夜制作しながら耳を澄まし、フクロウの飛来を待ちわびるようになりました。
ところがこのブログで紹介したとたんに、聞こえなくなったのです。

代わりに、庭の木から、時たま「キリキリ」と聞こえるようになりました。
蝉の歯ぎしりでしょうか?
あるいは蝉が夢にうなされて寝言を言っているのでしょうか?

最初の2日程はその程度でした。

昨晩は、夕方からはげしく「キリキリ」次第に「カチカチ、カチ、カチカチカチ」

夏の夜の虫の声

途切れることなく続くので、webサイトを調べてみました。
キリギリスでもない、カミキリムシでもない。
どうやら「アワフキムシ」のようでした。
アワフキムシ!!?

鈴虫や、コオロギだったら風情があるけど...。

人によっては、「パチパチ」と聞こえるようです。
何と言うか、風情というよりもミニマルな現代音楽といったところ。
かなり存在感のある音をたてます。
この虫の声は、はじめて聞きました。

ここはやっぱり長野なんだ....。
聞いた事のない虫がいても可笑しくありません。

今まで夏の虫の声といえば、蝉しか知らなかった私。
狭い世界で生きていたように思えました。

湯船につかりながら、また耳を澄ませました。
カチカチ,カチカチ....。
聞こえて来るとなぜか嬉しい。

最初は変な音、不信な音と思いましたが。
その正体が少し分かって来ると、愛しいものに変わるものですね。

ミニマルな虫の声を楽しみながらのお風呂、贅沢だと思うまでになりました。

一句浮かびました。

虫の声、耳を傾け、無私の夜。