『ART IN THEORY1900-2000』3-第8章A 「独創性の批評」の内容

この本を最初から読むのは、とても根気が必要です。そこで私は、なるべく新しいところから、つまり最後の8章からページをめくって行くことにしました。 第8章の大まかな内容は、下記の通りになっています。 VIII ポストモダンの Read More

『ART IN THEORY 1900-2000 』2-目次

私が持っている『ART IN THEORY 1900-2000』は、2003年に改定出版のものです。Kindle版が出れば、一段と翻訳機能が使えて便利なのですが、今の所、『ART IN THEORY 1900-1990』 Read More

ART IN THEORY 1900-2000 読書開始

昨年から、やり残したことや手付かずにしておいたことを一つづつ向き合うことにしています。その手始めにしたことは、昨年イタリアで銅版画の技術を習得してくることでした。 今年は、自分の着る服は、着心地と機能性を考えて、主にリネ Read More

ベルクソン読書録−3

まだ読書は途中ですし、単なる夢想程度しか私には書けないのですが、例えば、人々が「労働をしてお金を稼がなければ生きていけない」のだと考えていることは、もしかしたら長い歴史の中で、そう思い込まされている一種の催眠状態であると Read More

ベルクソン読書録−2

私は、高校生の時に横須賀線の電車に乗っていて、あることに気づいたことがあります。電車がトンネルに入る時に、進行方向に向かって車両の先の端にある席の前に立って、その横の車窓に自分の姿を覗いてみると、自分だけでなく車内もすっ Read More

ベルクソン読書録-1

今月はベルクソンの本が気になり、数冊乱読しました。数冊というのは、訳本をどれにしようかと迷い、いくつか立ち読みした程度ということです。『時間観念の歴史』『時間と自由』新訳の『意識に与えられているものについての試論』旧訳『 Read More

アートにおける「ほんとうのこと」

同じ姿勢、同じ椅子で作業をしていると、身体に良くないことが体験的にわかるような年頃になって来ました(苦笑) 食べ物のアレルギー、や接触湿疹などと同じ原理です。 1日のうちで、色々工夫して、同じことをし続けないようにしてい Read More

プロモーション会社

持続化給付金のおかげで作品集サイトを充実させたせいか、数日前、某プロモーション会社からメールが届きました。 その内容の要点は、webサイトに掲載されている新作が素晴らしいので、是非国際アートフェアに出品しませんか?という Read More

無のありがたさ

疲労で免疫力が低下するかも知れないので、こんを詰め過ぎないよう、1時間に一回くらい休憩してお湯を飲むようにしています。 いろいろ試してみて、お湯が経済的で身体に優しい。美味しいものを貰って、その時は嬉しい時があるけれど、 Read More

コロナ緊急事態宣言後の軽井沢

今日は昼間、天気が良かったので、マスクをして確定申告を出しに軽井沢町役場に行きました。今年の確定申告は、新型コロナの影響で提出日が1ヶ月延長になりました。 町役場の職員は、いつも通りの働き方。マスクしている人がほとんどで Read More

1 2 3 17