ハード系パンを求めて

私がドイツで過ごしたのは学生時代で、ほんの約14ヶ月くらいのことなのですが、その経験の影響で、未だにパンは硬くなければ食べたら心地がしません。美味しいパンとの出会いは、私にとってかけがえのないものです。

私の数少ない経験で、お勧めのハード系都内のパン屋さんは、新宿西口メトロ食堂街のレストラン墨絵(すみのえ)さんのパンです。お店の外に、パン販売コーナーがあります。外側が薄くて硬いフランスパンです。オニオンやチーズの香ばしさがたまりません。その代わり、口の中、血だらけ(苦笑)、でもやめられなくなります。レストランには、昔から椿の素晴らしい大きな横長の墨絵が飾ってありまして、それを眺めるのも楽しみの一つです。残念なことは、いつでも満席で、待たされること。もう少し静かで落ち着いた地上にあったら...、贅沢な要求ですね。

それから渋谷の東急Bunkamuraの、美術館のある地下のレストランのメニューに、ほっそーいカリカリフランスパン約30cmくらいを上下に切り割って、中にバターとうっすーい生ハムが挟んであるものがあるのですが、このパンと生ハムとバターの風味が格別に良いです。白ワインも頼んで、パラソルの下で頂くのは、至福のひと時です。おまけにすらっとしたイケメンのボーイさんがいて、ここではチップを払った方がいいのかしらと悩むほどです(苦笑)。ただ、ここも地上ではありません。パンも別販売はしてくれません。

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